野生のラン、過去最多
野性のラン、キンランとギンラン。

1990年代から急激に数を減らし環境省のレッドリストで、絶滅危惧Ⅱ類に分類されている貴重な花です。

久保田の里山では今年も生息株数の調査を行い、結果はキンラン26株、ギンラン8株でした。
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2012年の調査ではキンラン13株以上、ギンラン1株だったので大幅に増えている事が確認できました。

生息株数が増えているのは、2010年より定期的に行っている竹林の間伐により、地表まで適度な日光が届くようになったこと、生育に欠かせないパートナ(三者共生)であるコナラと菌根菌が健全な状態にあることが要因として上げられそうです。
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竹林や常緑樹の拡大とヤブ化の進行によって里山の姿は大きく変わりましたが、会の活動によって一部でも里山の健全性が保たれていることを、キンラン、ギンランは教えてくれているのです。
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by SATOYAMA-walker | 2016-05-03 22:55 | 里山の四季 | Comments(0)
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