カテゴリ:竹林再生プロジェクト( 22 )
今年も炭焼きに向けて
今日の作業のことは実習で里山に来ている学生さんがレポートをしてくれたので、詳しくはそちらに譲としてこの竹の出どころとゆくえを簡単に書いてみようと思います。
伐採した竹はいわゆる間伐材。
昨年ちば里山センターの仲立ちで地主さんと結んだ里山活動協定のエリア内から切り出したものです。
この土地はもともと杉林だった場所にモウソウチクが侵入、杉の成長の妨げとなるため定期的に伐採をしているものです。

切った竹は12月のイベント(リンクは2010年の様子)の際にドラム缶2個を使った炭焼きを行い、出来上がった竹炭は会員や参加者に配布予定。
それまでの間、乾燥させるためビニールシートをかけて保管されます。
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by SATOYAMA-walker | 2012-09-16 22:50 | 竹林再生プロジェクト | Comments(0)
竹の切り株切り
年前に千葉大生と共同実施した竹林再生プロジェクトで残されていた竹の切り株(高さ1mほど)を数十本切り倒しました。

密生していた竹を間伐する際に上のほうで枝が引っかからないようにと編み出された「だるま落とし方式」の副産物だったのですが、茶色くなった切り株は景観上よろしくないということで伐採することになりました。 

数年間放置すると根元から腐って手で押せば簡単に倒せるという説もあったのですが、2年程度では時間が足りないようです。

before
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after 
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かまくら街道沿いの目立つ場所だったので、林立していた切り株がなくなって景観が改善されました。
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竹林に適度な空間が生まれたことで日光が入るようになり、一度は枝を落としていたヤマザクラに若い枝が伸びてきました。
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梅園の一角では秋に向けてサツマイモを植える畑を耕しました。
ジャガイモも日をおうごとに葉を大きく広げています。
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そのジャガイモ畑の周辺ではワラビがあちらこちらで顔を出し、会員のKさんが収穫していました。
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帰り道のかまくら街道沿いではウラシマソウの茶色い花が長い「釣り糸」を垂れていました。
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この日は年に一度の総会、市内各地から会員が集まりました。
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by SATOYAMA-walker | 2012-04-15 21:33 | 竹林再生プロジェクト | Comments(0)
竹林再生プロジェクト再々開
千葉大園芸学部の学生さんの野外授業、「フィールドコラボレーション」で進めてきた、竹林再生プロジェクトが久しぶりに再スタートしました。

場所はかまくら街道南東側斜面と変わり無いですが、これまでとは違って難易度UP。

2年前の竹林再生プロジェクトでは平坦な場所での間伐がメインでしたが今回は急斜面が中心なので登り下りが大変です。

今日は手始めに足場を確保するため、枯れて倒れた竹を中心に整理をしました。

写真から少しは変化が伝わるでしょうか?

Before
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After
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枯れた竹は水分が抜けて軽いので取り回しは楽々。
しかし繊維が硬くなっているのでノコギリの通りがあまり良くないです。
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果樹園では6月の収穫に向けて植えたジャガイモが菜の花に囲まれて芽を出していました。
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by SATOYAMA-walker | 2012-04-06 21:23 | 竹林再生プロジェクト | Comments(0)
竹林再生プロジェクトのその後
昨年の5月から12月まで千葉大生の野外実習に協力するかたちで進めてきた竹林再生プロジェクト

密生して薄暗くなった竹林を適度な間隔に間伐したり、竹林に飲み込まれていた落葉樹を救出したりと一定の成果をあげて今は一時中断していますが、そろそろ1年が経過するのでプロジェクトのその後をレポートしてみます。

竹林
2,3年生以上の成熟した竹を残しながら「番傘をさして通れる程度」に間伐したモウソウチクの竹林は、地面にまで日が入るようになり、脇を通るかまくら街道も明るくなりました。

しかし、一方で元が密生した竹林だったため残した竹の葉のつきが悪く、立ち枯れるものも出るなどタケノコを生産する竹林としては課題が残りました。(春に芽を出したタケノコを成長させ世代交代をさせたほうが良かったのかもしれません)
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落葉樹
プロジェクトを実施した範囲にはヤマザクラが5本、コナラが2本、クヌギが1本の計8本の落葉樹がありました。

このうちヤマザクラ3本はすでに枯れていましたが、残りは春に花を咲かせクヌギやコナラも今年の秋に実をつけて救出作戦は成功したようです。
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新しく芽生えた植物
落葉樹以外ではカクレミノ、アオキ、シロダモなどの常緑樹が竹林の林床で生き残り順調に成長しているほか、伐採地へ第一に進出してくるアカメガシワが一斉に芽吹き勢力を拡大しています。
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また、林床が明るくなったためクヌギの木の下では春にドングリが芽を出し、5株以上の生育が確認されています(日当たりが悪いため生育状況は良くないです)。
このほか元々地下茎を巡らせていたフジがところどころで芽を出しているので、幼木に巻きつかないよう注意が必要です。
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このように竹林を間伐したことで多様な植物が成長する基盤ができました。
これからプロジェクトを再開するに当たっては、どのような林形を目指すのか注意深く考えていく必要がありそうです。


written by  えい

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by SATOYAMA-walker | 2011-11-25 21:47 | 竹林再生プロジェクト | Comments(0)
ヤマザクラも再生
昨年より始めた竹林再生プロジェクトで竹林の中から「救出」したヤマザクラが、きれいな花を咲かせてくれました。
斜面に向かって5本あるうちの2本が無事に新芽を出し、もう1本はすでに若葉で茶色く見える葉桜になっていました。

でも写真にあるこのヤマザクラ、普通のものと違って花と新芽が同時に出ていません(一部で葉も見えますが)。
種類が違うのか、変り種なのか真相は???
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ここ数日の暖かさでほかの木々も鮮やかな新芽を出していました。
明日の最高気温予想は初夏を思わせる25度、里山の緑色も一気に濃くなりそうです。
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written by  えい

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by SATOYAMA-walker | 2011-04-15 22:06 | 竹林再生プロジェクト | Comments(2)
炭焼き用の竹切り
久保田の谷津田跡で進んでいる赤道再生プロジェクト
この日は昨年から続けている、竹林再生プロジェクトも同時進行で行われました。

場所はここ最近の定番、かまくら街道沿いにある杉林内の竹林の伐採。
今回は竹を間伐しつつ、冬に毎年開催している炭焼きイベント用の竹材準備をしました。

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炭焼き釜に入るように寸法を合わせながらのこぎりで切っていくと、いつの間に竹筒の山が。
これから冬に向けてじっくりと乾燥させていきます。
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written by  えい

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by SATOYAMA-walker | 2011-04-01 19:33 | 竹林再生プロジェクト | Comments(0)
竹林を挟み撃ち
昨日の強い南風がうそのような日曜日の午前中。
今月2回目の定例作業は、前回に続いてかまくら街道に沿う竹林の伐採、再生を目指す竹林再生プロジェクトです。
街道入口寄りの落葉樹林とその先のスギ林、二手に分かれて作業をしました。

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こちらは3月1回目の作業のときにも行った竹林ギャラリー裏、スギ林内に侵入した竹の伐採作業の続きです。
ここ数日の大風で弱っていたスギが何本も倒れていましたが、今日は人手が普段よりも多かったので竹の伐採もはかどって日当たりもだいぶ改善したはず。
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もう一方は街道入口から150mほどの場所にある、コナライヌシデを中心とした落葉樹林内の竹の伐採。
竹が侵入したことで木々の枝が肩身の狭そうな感じだったので、これがだいぶ解消。
このあたりは昨年、黄葉が綺麗だったので今年の秋が楽しみです。
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※ヒノキ林×→スギ林○
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written by  えい

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by SATOYAMA-walker | 2011-03-20 18:41 | 竹林再生プロジェクト | Comments(0)
竹林再生プロジェクト再開
千葉大の学生さんを迎え入れての野外実習「竹林再生プロジェクト」が終了して約三ヶ月。

ここ最近は果樹園の梅や柿の選定作業がメインだったので、会としては久しぶりの竹林再生プロジェクトです。
今日の作業は再生プロジェクトで区画割りしたエリアの南西側、スギの人工林に侵蝕するモウソウチクの伐採。
タイトルは竹林再生になっていますが、写真のような状態なのでこの場所では皆伐になる予定です。

ここは竹林ギャラリーの裏手なので、竹が無くなれば竹製のブランコやシーソーに光が当たる明るい遊び場になるかもしれません。
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written by  えい

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by SATOYAMA-walker | 2011-03-04 22:12 | 竹林再生プロジェクト | Comments(0)
新聞で里山活動が紹介
昨年5月からスタートした竹林再生プロジェクトが、千葉日報で紹介されました。

半年間で予定していた範囲の半分ほどが終了し、モウソウチクが健全に生育すると言われる「和傘を差して竹林内を歩ける間隔」に間伐が進んでいます。
竹林に埋もれて弱っていたヤマザクラやクヌギの大木も息を吹き返しそうで、新聞掲載を機に今年も無理せず楽しみながら里山再生を目指していこうと思います。

※画像をクリックすると拡大します 
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昨年末の取材の様子。
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ちばとぴ 千葉日報ウェブ http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/local_kiji.php?i=nesp1295574459

written by  えい

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by SATOYAMA-walker | 2011-01-22 18:44 | 竹林再生プロジェクト | Comments(0)
里山磨き
久保田の里山で実施している竹林再生プロジェクトは節目の10回目。
ますます気合の入るところですが今回は景観まちづくり賞の受賞もあり、実施場所まわりの後片付けをしました。

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プロジェクトの実施場所には竹の切り株がいっぱい。
つまずくと危ないので根元から切るも、無理な体勢なのでこれがなかなか重労働。
Nさん、腰や腕は大丈夫ですか~(笑)
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竹林ギャラリー周辺ではご婦人方がリュウノヒゲ(ジャノヒゲ)を移植してギャラリーへの道筋をつけてくれました。
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里山の道はここ最近の寒さで落葉がすすみ道筋をクッキリと浮かび上がらせています。
住宅地のすぐとなりにある土の街道を落ち葉を踏みしめながら歩いてみてはいかがでしょうか。
きっと意外なほど充実した山歩き気分が味わえるはず。

written by  えい

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by SATOYAMA-walker | 2010-11-21 21:34 | 竹林再生プロジェクト | Comments(0)