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大盛況!貝殻のこみち開通イベント
薄曇りのおだやかな日曜日、3月から㈱生光園さんと協働で進めてきた赤道再生プロジェクト 「貝殻のこみち」開通記念イベントが行われました。
当日は小学生を招待したこともあって会のイベントとしてはここ10年で最大級。
熱気あふれる会場の様子を写真で簡単に振り返ります。

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会場は道路から250mほど貝殻のこみちを進んだところにある木登りの樹特設広場
当初は100名くらいと予想していたものの、当日になってみると160名の大人数に。小学生の付き添いに一家総出で参加してくれた家族が多かったようです。
事前に広場を拡張しておいたのが功を奏しました。
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イベントの目玉のひとつ、地元小学校1年生による里山演奏会
聖者の行進など3曲をピアニカの演奏や先生のアコーディオンによる伴奏に合わせて元気良く歌い上げてくれました。そして会場からは盛大な拍手が。
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会場の一角では里山の今と昔を比較した航空写真やドングリや貝殻の展示も。
子どもたちは手にとって見比べたり、持ち帰ったりしていました(フジのサヤや巻貝が珍しかったのか完売!)。
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続いては里山の一角を散策。
杉林の中を通る迷路の小道をぬけてかまくら街道貝殻のこみちへと進みます。
今年は紅葉が遅れ気味ですが、雰囲気だけでも楽しんでもらえたのではないでしょうか。
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散策のあとは広場で豚汁をふるまいました。
人数が1.5倍に膨らんだので具材がちょっと足りなかったようですが、お味のほうはいかがだったでしょうか?
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最後に里山を歩く会と生光園から小学生へカセットケースを使った工作キット花の苗をプレゼント。
その後は自由解散になりましたが、子どもたちはもらった工作キットにドングリや貝殻を貼り付けて時が経つのを忘れて工作に夢中になっていました。
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里山はこれから黄葉の季節を向かえ、そのあとは葉を落とした木々が明るい里山道を演出します。
ちょうどこれからの時期が1年で最も歩きやすい季節になるので、2度3度と足を運んでみてくださいね。


written by  えい

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by SATOYAMA-walker | 2011-11-28 22:20 | 里山イベント日記 | Comments(0)
里山便り No.21
袖ケ浦市久保田地区に住む人たちに向けて回覧板で発信している会の活動紹介です。

No.21は11月27日に行われた貝殻のこみち開通記念イベントの速報です。

(画像をクリックすると拡大します)
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by SATOYAMA-walker | 2011-11-28 21:38 | 里山便り | Comments(0)
景観まちづくり賞受賞&開通記念イベント
里山を歩く会と㈱生光園の協働ですすめてきた赤道再生プロジェクト
この取り組みを袖ケ浦市が主催する景観まちづくり賞に応募したところ、奨励賞をいただくことができました。
先日、その表彰式が市役所であり受賞した6団体に出口市長より表彰状が授与されました。

そして今回受賞対象になった赤道を再生した貝殻のこみち11月27日(日)に開通記念イベントを行います。
詳しくは以下のとおり内容盛りだくさん。

黄葉も美しい時期ですのでご家族そろってのご参加をお待ちしています。
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広報そでがうらPDF版http://www.city.sodegaura.chiba.jp/kakuka/kikaku/hisyo/kouhoupdf/download/20111115.pdf

written by  えい

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by SATOYAMA-walker | 2011-11-25 22:02 | イベント情報・参加者募集 | Comments(0)
竹林再生プロジェクトのその後
昨年の5月から12月まで千葉大生の野外実習に協力するかたちで進めてきた竹林再生プロジェクト

密生して薄暗くなった竹林を適度な間隔に間伐したり、竹林に飲み込まれていた落葉樹を救出したりと一定の成果をあげて今は一時中断していますが、そろそろ1年が経過するのでプロジェクトのその後をレポートしてみます。

竹林
2,3年生以上の成熟した竹を残しながら「番傘をさして通れる程度」に間伐したモウソウチクの竹林は、地面にまで日が入るようになり、脇を通るかまくら街道も明るくなりました。

しかし、一方で元が密生した竹林だったため残した竹の葉のつきが悪く、立ち枯れるものも出るなどタケノコを生産する竹林としては課題が残りました。(春に芽を出したタケノコを成長させ世代交代をさせたほうが良かったのかもしれません)
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落葉樹
プロジェクトを実施した範囲にはヤマザクラが5本、コナラが2本、クヌギが1本の計8本の落葉樹がありました。

このうちヤマザクラ3本はすでに枯れていましたが、残りは春に花を咲かせクヌギやコナラも今年の秋に実をつけて救出作戦は成功したようです。
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新しく芽生えた植物
落葉樹以外ではカクレミノ、アオキ、シロダモなどの常緑樹が竹林の林床で生き残り順調に成長しているほか、伐採地へ第一に進出してくるアカメガシワが一斉に芽吹き勢力を拡大しています。
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また、林床が明るくなったためクヌギの木の下では春にドングリが芽を出し、5株以上の生育が確認されています(日当たりが悪いため生育状況は良くないです)。
このほか元々地下茎を巡らせていたフジがところどころで芽を出しているので、幼木に巻きつかないよう注意が必要です。
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このように竹林を間伐したことで多様な植物が成長する基盤ができました。
これからプロジェクトを再開するに当たっては、どのような林形を目指すのか注意深く考えていく必要がありそうです。


written by  えい

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by SATOYAMA-walker | 2011-11-25 21:47 | 竹林再生プロジェクト | Comments(0)
貝殻拾いも5トンを超える
赤道再生プロジェクトで整備してきた貝殻のこみち
そこへの貝殻の運び込みも早9回目となり、業者にお願いした分を合わせるとその量は5tを超えそうな勢い。
今日は開通前最後の搬入で300kgを持ってきました。


軽トラの荷台にトラックのシートを敷いてその上にバカガイをバラ積み。
さらにその上へ網入りの貝を載せて積み込みは完了。すべて網に入れていた頃よりも効率よく運べるようになりました。
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荷台から降ろす時にはショベルで一気に掻きだすのでとってもスピーディー。
今週土曜日の作業でこれらの貝をまいて全長250mの貝殻のこみちは翌日の開通を迎えます。
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written by  えい

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by SATOYAMA-walker | 2011-11-22 18:07 | その他 | Comments(0)
炭焼き用の竹を用意
11月も中旬を過ぎたというのにこの日の最高気温は20度越え。
雨上がりの蒸し暑い日で少し体を動かすとTシャツ1枚になりたくなるくらいの陽気でした。ここまで暖かいと小春日和とは呼べませんよね。

さて、本日の作業は12月11日の炭焼きイベントで使う竹材の用意。
昨年の竹林再生プロジェクトで出たモウソウチクの廃材を、専用の道具で四等分にして短冊状に仕上げていきます。
割ってみると虫食いで粉の出るものが多かったですが結果がどう出るかはお楽しみ。
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こちらは千葉大生の実習場所の「癒しの広場」
地面に散らばっている枝やツル、ササダケの破片などを熊手でかき集めました。
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written by  えい

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by SATOYAMA-walker | 2011-11-20 21:49 | 定例作業 | Comments(0)
仮称)癒しのひろばプロジェクト
こんにちは!千葉大学の吉武です。

仮称)癒しの広場プロジェクト、メンバーの皆さんのご協力のおかげで、かなり進行しています。

朽木やツタで空すら見えない状態だった初期↓
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今ではササや朽木やツタが無くなり、非常に開けた場所になっています。まるで別の空間のようですね!↓
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前回までの作業で運ぶのが大変な木の枝等を運び出していたので、今回は細い枝拾いをして整地しました。

次回からは、花植えや木の苗植えをする予定です。




【ツタホラー】
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この写真中央に写っている棒のようなものは、この敷地一体の樹木にはびこっていたツタの根です。
このツタが樹木の枝に絡まっているおかげで敷地には陽が入らず、伐採した枝がなかなか取れなかったり… 作業をした際、このツタにかなり手こずりました。そして作業が進み地面が見えやすくなるにつれて、排水管のように地面を這っている根が姿を見せ始め… 
それを見た率直な感想、「怖い」。私にとって、この根はエイリアン系の映画を彷彿とさせるモノでした(・_・;) 今回、再び成長して敷地内の樹木に絡まないよう、根のあらゆる場所を切断しました。
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by SATOYAMA-walker | 2011-11-20 12:55 | 学生日記 | Comments(0)
小学生、秋の里山探検
7月の里山探検から4ヶ月。
里山を歩く会は地元、長浦小学校の生活科の授業をサポートして1年生を季節変わりを迎える里山へ案内してきました。

今回の里山探検は「秋を感じられるものを集めてこよう」というテーマがあって子どもたちは全員ビニール袋を持参。
先生、会員、お母さんたち10数名の引率で秋の里山へ出発です。


まずは主任の先生から里山でのマナーやスズメバチから身を守る方法などについて説明。
今年は気温が高い日が続いているので用心に越したことはありません。
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山に入ると夏と同じようにかまくら街道を通って・・・
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赤道再生プロジェクトで完成させた貝殻のこみちを進んで木登りの樹がある広場へ。
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ここで班行動に切り替わってかまくら街道や貝殻のこみち周辺で秋を感じるものを探すことに。
付き添った子どもたちはかまくら街道沿いでたくさんのカシのドングリを拾って満足顔。
いろいろな形や大きさのものを見つけては互いに見せ合っていました。
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果樹園の集合場所でひとりの女の子に採れたものを見せてもらいました。
カラスウリに青いアオキの実それにドングリや貝殻まで季節感を感じるものの数々。
ほかの子たちは黄葉したカクレミノの葉ヤツデ、変わったところではカマキリカナヘビ!などを採集。それぞれの秋を感じ取ったようです。
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学校に戻った後は拾ったものをそれぞれ発表するとのことでしたが、ここで一点ご注意。
ドングリの中には卵が産みつけられていて、時間が経つと白い小さな幼虫が出てくることが多いです。
無造作にドングリを放置すると床をイモムシがもぞもぞ徘徊することになってしまうので、置き場所にはくれぐれもご注意を!



written by  えい

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by SATOYAMA-walker | 2011-11-14 21:13 | 里山イベント日記 | Comments(0)
今年もドングリを植えてみる
昨年クヌギアカガシに続いて今年も10月に里山で採集してきたドングリを庭で育ててみることにしました。

今回はコナラ、スダジイ、アカガシの3種類。
昨秋の植え付けでは採集時期が遅れたせいで発芽させることができなかったコナラの再挑戦と、常緑化と竹林化がすすみ暗くなった里山で根付いてくれそうな常緑樹2種類をピックアップしてみました。

まずは植えるドングリの選定作業。
あらかじめ水につけておいた大量のドングリの中から丸々と太ったものを選択。虫が卵を産みつけた跡がないものを慎重に選びます。
写真は左からアカガシ、袖ケ浦のシンボルツリーのスダジイそしてコナラ。
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続いて植木鉢を3つ用意。
正しい手順だと苗木用のポットに1個ずつ植えていくのですが、場所をとるので発芽後に移植することにして植木鉢ひとつに5個のドングリを2cmの深さで埋めていきます。
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はたして来年は何個のドングリが芽を出してくれるでしょうか?今から楽しみです。


written by  えい

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by SATOYAMA-walker | 2011-11-12 21:37 | 里山の四季 | Comments(0)
里山の魅力を伝える懇談会その2
久保田地区の里山の魅力を地域や次の世代に伝えていく懇談会が浜宿団地自治会館で開かれました。
今回は8月に続いて2回目の開催。
顔ぶれは地元地権者の方2名と長浦小学校校長先生、桜ヶ丘幼稚園園長先生それに会と協働している㈱生光園社長の計5名。
それに代表をはじめ会員9名が加わり昼食をとりながら1時間ほど里山の利活用や保全について話し合いました。

出てきた意見を箇条書きすると・・・

・小学1,2年生の里山探検をもっと上の学年まで広げて継続性を持たせたい。
 →動植物を調べる、テーマを決めて継続的に学習する、ドングリから育てて植林をする

・園児向けの里山歩きを毎年3月に行っているので続けてゆきたい。
 →スカイツリーの見えるポイントを教えて欲しい

・造園業者である生光園さんには柿や梅の剪定方法をイベントの場で講習をして欲しい。

・増えすぎた竹をどう利用していくか。

などなど。

普段から里山を利用していても一堂に会する機会はなかなかないもの。
普段顔を会わせない人たちが集まったことで、情報交換や思わぬアイデアが飛び出して有意義な時間が過ごせたと思います。


written by  えい

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by SATOYAMA-walker | 2011-11-06 21:50 | その他 | Comments(0)