梅園の下草刈りとテーマ決定
今回は月に2回の定例作業日。

管理を任せられている里山内にある梅園の下草がゴールデンウイーク以来の好天に恵まれ、背丈が伸びてきたので草刈機で刈り取りました。
今月はすでに7日にも草刈りをしているので、雑草の旺盛な生命力には驚かされます。

作業後には梅園内にあるベンチに皆で腰掛けて、学生さんからフィールドコラボのテーマを発表してもらいました。
テーマは里山内で拡大する竹林の一角を間伐整備し、荒廃した竹林と対比することで竹害を防ぐ方法を研究することに決定。
また竹害を防ぐには地元の協力も不可欠なことから、地権者とのコミュニケーションについても学んでいくことになりました。

最後に代表から竹林管理のハウツー本『竹林の拡大防止と竹林利用』が配られ、この日は解散となりました。

竹林の拡大防止と竹林利用』(pdf)
発行 (社)千葉県緑化推進協議会・ちば里山センター

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# by SATOYAMA-walker | 2010-05-16 22:46 | 竹林再生プロジェクト | Comments(0)
里山体験研修はじめました
本日から千葉大学園芸学部の学生さん2名を迎え入れてのフィールドコラボ(里山体験研修)が始まります。

会では久保田の里山で実施できる研修テーマとして以下の項目を提案し、学生さんに選んでもらうことにしました。

竹関連
・竹を構造材として資源化 東屋、遊具など
・モウソウチクの侵蝕が森林を崩壊させる原因を調べ対策を実施
・モデル地区を選び荒廃した竹林と整備されたものを対比させる
・炭焼きを体験し効率的な窯作りなどを考える

耕作放棄地
・実態を調査し畑地や水田を復元する方法や他の有効活用の途を考える
・市民が農地活用に参画するためのシステムを考える

散策道のバリアフリー化
・車いすに乗って散策できる条件を検討する
・手すりの設置

これらの提案を受けてさっそく里山の現状を見て回り、その後会員から補足説明を行ったうえで後日テーマを選択してもらうことになりました。


※フィールドコラボとは
外部組織・団体と連携し、地域住民が主催するイベントなどに参加する活動を通して、学生の創造力、コミュニケーション能力を磨く授業のことです。

written by  えい
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# by SATOYAMA-walker | 2010-05-13 21:32 | 竹林再生プロジェクト | Comments(0)
5月の里山写真
地元では通称かまくら街道と呼ばれている山道。
どれくらいの歴史があるか不明ですが、明治15(1882)年測量の官製地図にはしっかりと記載されています。
里山を歩く会の活動はこの山道を開通させることから始まりました。
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かまくら街道の道中には両側が竹林の場所があります。風にしなる竹の音が心地よいところです。少々増え過ぎな感も否めませんが。
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竹林の道の先で咲いていたハナウド
背が高いので花を上から見ることができません。
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野生のフジの花。公園などでは観賞用として親しまれていますが、里山では他の木に絡み付いて弱らせてしまうため昔は嫌われて伐採されていました。
そんな訳でフジが見られる山は「自然に還りつつある里山」とも言えそうです。
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竹林内はこの季節、たくさんのタケノコが見られます。
獲って帰って夕食のおかずにしたいところですがここは私有地、勝手に持ち帰るのはやめて下さいね。
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written by  えい

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# by SATOYAMA-walker | 2010-05-09 21:42 | 里山の四季 | Comments(0)