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袖ケ浦、新観光マップに里山登場
これまでの見開き形の観光ガイドマップに代わってA4雑誌タイプ、19ページの新観光ガイド「袖ケ浦のひみつ」が袖ケ浦市経済振興課から発行されました。

製作は「まっぷる」でおなじみの昭文社。
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昨年の11月ごろから取材をはじめ、2014年の2月に完成しました。
袖ケ浦の見どころがもれなく網羅されていて、以前のマップと比べれば3倍以上のボリューム。

内容は直接手にとって見てもらうとして、

このガイドにはなんと久保田の里山が特集されています。

特集ページはコレ↓ (画像クリックで拡大します)
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しいの森上総自然学校とともに袖ケ浦の「ひみつ」として里山がクローズアップ。
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なぜ見開き2ページもあるのかというと、昨年12月の取材時、都心在住の担当者の方が里山を歩いて、いたく感激され、同行の昭文社の編集責任者に2ページ割く事をその場で提案。
それが受け入れられて、このカタチになったのです。

袖ケ浦市民にとっては当たり前の風景であっても、都市部在住の人たちから見れば里山は魅力的な場所に見えるのでしょうね。
何事も中に居る人には常識でも、外からの視点で見れば新しい発見があるのはよくあること。
これを機会に袖ケ浦の近くて遠い里山に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか?

ちなみに「袖ケ浦のひみつ」は県外からの来訪者向けに、海ほたるや高速のサービスエリア、三井アウトレットやゆりの里などに4月から置かれるそうです。
市民でも知らない情報が満載のこのガイド、見つけた際にはぜひ手にとってみてください。


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by SATOYAMA-walker | 2014-03-01 21:17 | メディア | Comments(0)
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